コミックサイエンスショー
今回は「TaKaSaGo サマーフェスティバル」
と言う千葉県流山市で保育園を経営されている
社会福祉法人さんのイベントでの出演でした。
コミックサイエンスショーは
サイエンスの学びだけでなく
プロパフォーマーの技を交えて
面白おかしく科学を体験してもらおうという演目で
小学校や子供向けイベントでの公演が多いんです。
今回は保育園の子供たち
一番下の子供たちは3歳くらいかな
舞台上で繰り広げられる実験を食い入るように見つめてくれていました。
助手の、ジャグリングでは大きな声で応援してくれたり
空気の重さを体験するコーナーでは大興奮で参加してくれました。
子供達にはちょっと難しいんじゃないだろうかと思っていた問いかけにも
きちんと答えてくれて、子供たちが科学に対する好奇心の芽生えになったのではと、私たちもとても手ごたえを感じる内容でした。
先生からも、子供たちがとても楽しめる内容でよかったとの高評価。
空調は効いているとはいえ、子供たちの熱気で汗まみれのキャストの二人も
満足そうでした。
また、来年も、元気な子供たちに会えるといいな。
園のブログでも感想を書いていただいておりました。